【ジョジョ6部の感想】ストーンオーシャン 第1話「石作りの海(ストーンオーシャン)」

【ジョジョ6部の感想】ストーンオーシャン 第1話「石作りの海(ストーンオーシャン)」

ジョジョ史上、もっともタフな主人公!

スタンドも比較的わかりやすい。シンプル・イズ・ベストは血筋かな。

ナレーションの声がちょっと気になった。大川さん完治してる?

 

見られちまったもんはしょうがない

看守にマスなんたらを見られた娘はこちらですか?

この時点だとすごくアホっぽいんだけど、エルメェス・コステロとの会話に割って入ってきたモブあたりから、凄みがでてくる。ジョジョ特有の凄みが。

 

クズの鏡。

とはいえこの運命は変えられなかったのだろう。例え電話をしていたとしても。

弁護士が”事故”ったのが実に良かった。

 

ストーン・フリー

閉じ込められた環境を打破するために手に入れた力。

『弓と矢』の矢の破片を利用するとは策士というか、形兆もそれぐらいの感じでスタンド使い増やしとけってもんよな。

スタンドの概念は理解していないけど、徐倫はすでに本能で使い方を理解しているようにも見える。ある意味、父親よりも飲み込みがはやい。

 

まとめ

のっけからピンチ。環境激悪。

5部が目的に向かってアクティブに動くのに対し、6部は(ひとまずは)刑務所という限られたスペースで展開していくのが特徴。新手のスタンド使いだけでなく脱獄というスパイスも加わってなかなかにスリリング。

声もなんだかんだ合ってるような印象を受ける。みゆきちも良かったけど、ファイルーズあいも負けず劣らずである。マッスル→プリキュア→ジョジョ……いい役もらってるよね。どれも印象が強いのが凄い。

 

 

(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/ 集英社・ジョジョの奇妙な冒険GW製作委員会