【トロプリ】第28話「文化祭! 力あわせて、あおぞらメイク!」感想

【トロプリ】第28話「文化祭! 力あわせて、あおぞらメイク!」感想

クラスの面白い子がお笑いの才能ある! って勘違いした……みたいな?

友達からの評判が良いのは当たり前なんやで。

まあ経験と面白さにはあんまり関係性ないんだけど。

 

第28話「文化祭! 力あわせて、あおぞらメイク!」

このカットすごい好き。『無防備横顔』みたいなやつ。

描写としてはよくある構図だけど、シンプルで分かりやすいよね。序盤ですでにみのりんの回だとわかる。

 

みのりん先輩が引きこもりっぽい扱いを受けてたけど、なんだかんだ彼女の知識には助けられているわけで、どちらかというとマイペースキャラとしての個性を優勢させて欲しかった。

展開的にも序盤のさんごみたいになってたし。

 

みのりんがあいてるのに頼らないってのは、あすかの気遣いだったんだろうけど、当人からすれば「私は?」って感じの空気感があった。

 

結果1番目立つポジションで活躍するわけだけど、その展開もさんごの時とかぶってるんよね。

 

界隈が望んでいた展開。

イカスミがちょっと残ってたら面白かったね。

 

逆鱗に触れた!

こういうのが一番怖い。手で触手を弾く程度に強い。

 

お前もお疲れ。

共食い感もあるが、まあいいや。

イカ焼きは小麦粉と卵のヤツの方が旨いけどな。

 

まとめ

全体的に見覚えのあるパターンで構成されてた。

ということはあるいはみのりん先輩の小説も面白かったのかもしれない。才能あるやつは真似るの上手い言うしね。

てな感じでどういった話なのか迷子になってしまった。

 

っていうのは大人な考えで、みのりんがみんなと知り合えて良かったというお話。

もうちょっと達観してるかなーと思ったけど、まだまだ成長過程だったか。

物語に使われた感じもするが、プリキュアでのありきたりはいわゆる王道なのである。

 

あすかパイセンもいずれ過去と決着を付けねばな。

 

 

今週のぺけ

 

 

(C)ABC-A・東映アニメーション