【ダイの大冒険】41話「最強の剣」鬼岩城という格好の的

【ダイの大冒険】41話「最強の剣」鬼岩城という格好の的

勝利のポーズ……決めっ!

「ダイの剣」の完成披露宴。そのための鬼岩城といってもいい。

ヒュンケルもパワーアップするし、ミストバーンもいろいろ不運よな。

 

第41話「最強の剣」

見ぃたぁなぁ。

ヒュンケルが光の闘気に目覚めたりして、これから反撃といった空気だったけど、ブチギレミストさんのパワーは想定外。

しかしこのシーンは顔があったことに驚くよりも、ミストバーンが逆上したことに驚くべきでしたな。

 

アニオリ。メルルが頑張ってたのにな、このくだり。もったいない。

まあでもこっちの方が今風かな? 一応パプニカのメイン戦力だしな、こいつら。

 

ヒュンケルにだけオマケで闘魔傀儡掌。

でもこの手の技ってダメージが分かりづらいよね。グフのビリビリみたいな感じ。強いのに弱い。

 

反省するクルマテッカIIV世。

リスクに気付くのが遅かった。傲慢さが先行し過ぎた。せめて軍団長のひとりでも倒すとか、それぐらいの功績があれば、まだ説得力あったのに。

とはいえ謝罪シーンは割と好き。

 

ダイの剣

最初の一撃はドラゴニックオーラ無しやったんかい!

通常攻撃が過去の必殺技以上。バランでもこんな強くなかったのにな(通常攻撃は

 

ギガブレイクより強そう。

まあ最終的にはギガブレイクのほうが強いんだろうけど。

 

まとめ

勇者は遅れてやってくる。

「ダイの剣」回だったけど、パプニカのナイフを前面に出してるこのカットも好きよ。

ミストバーンさんがえらく取り乱してて、そこが逆にちょっとおもしろかった。

とはいえ、鬼岩城の強さはどう多く見積もってもバラン以下だったと思うんだけどね。

 

 

©三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 ©SQUARE ENIX CO., LTD.