【ダイの大冒険】7話「マァムの想い」感想

【ダイの大冒険】7話「マァムの想い」感想

正義なき力が無力であるのと同時に、力なき正義もまた無力なのですよ。

正義があっても力が無ければ何もできない。

結果、少女はゴリラになった。

ちなみにゴリラは優しい動物だそうですよ?

 

軍団長として

このシーンもっと迫力あったのだが。

傷よりプライドを傷つけられて怒るところがクロコダインらしいっちゃらしい。回復で治せたとしても傷を残すタイプよな(とか言うとフェンブレンっぽくなっちゃうが

 

ザボエラの全盛期。

勝つために手段を選ばないところは悪者っぽい。

一応テーマとしてそういう要素もあったらしい、この漫画は。

 

当たればそれでいい

メラを撃てることが重要なんじゃ無いんだよな。

倒す武器を得ることが重要。

長老の言い分は至極真っ当。

 

まとめ

マァムは優しい。

ギャップあるよね。ポップが惚れるのも分かる。

というかダイさん良く気付いたな。ポップの気持ちに。こういうの疎そうなのに。

『魔弾銃』の設定が地味に面白い。こういうギミックの武器はありそうで意外と少ない。飛び道具で回復ってところが特に個性的。

 

 

©三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 ©SQUARE ENIX CO., LTD.