【魔女の旅々】第7話「旅人が刻む壁/ぶどう踏みの少女」感想

【魔女の旅々】第7話「旅人が刻む壁/ぶどう踏みの少女」感想

くっだらないお話だったんだけど、最後の最後で不思議と感動。

オチがわかっていてもぐっと来るね、こういうエピソードは。

冒頭での声が老けていたのも芸が細かい。良い感じで、熟したようだ。

 

旅人が刻む壁

Aパート。ベルリンの壁を彷彿とさせる。とりあえず仲が悪い

冒頭の魔女は――予告でも触れられていたけど――私ですちゃんではない。

 

スタイルの良いこの魔女は誰でしょう。

 

そう、私です(大胆な推理

この会話シーンとかママが旅を促しているようにしか見えんよなぁ。

 

あれ、よく見るとサヤってかわいくね?

 

癖さえ無ければ人気者になれそう。

壁が壊れたのはこやつの影響なので、結果的にイレイナの感動を奪っているとも言えるが。

 

胸が違うんですのけどー? ここに壁が残ってるんですけどー?

ママの銅像とかは立たなかったらしい。

しかしこれ壁の欠片を売る際にも揉めそうな展開よな。この壁の欠片は私達のものよ――みたいな?

 

ぶどう踏みの少女

Bパート。味よりラベルが重要という風刺がきいている。とりあえず仲が悪い

「ふみふみ」というパワーワード。

 

ダメだこいつ。という表情。

まあワインで勝ちたいってのはお互い様なんだろうけどね。

 

これは勝てませんねぇ。

 

まあでも『魔女』相手によくまあ挑発できたな。

銃持ってるやつより怖いっしょ(戦力的には

 

彼女もまた名物(フェティシズム)に。

 

まとめ

結果だけ見ると共に明るいエピソードだった。

ただ前フリパートはよくよく考えてみると怖い。魔女が訪れなかったら今でも争ってたんでしょ?

クソださい剣のときもそうだけど、他者に対する変化の度合いが一気に大きくなった。奴隷の少女に関与するのを悩んでいたぐらいなのに。まあ頼まれていないから――というのもあるのだろうけど。『火垂るの墓』のテーマ(助けを求めれば飯を恵んで貰える)に似ている。ちなみに奴隷の少女はその後、自死したそうな。

 

めずらしくかわいい。

 

 

© 白石定規・SBクリエイティブ/魔女の旅々製作委員会