鬼滅の刃 第197話「執念」感想

鬼滅の刃 第197話「執念」感想

フレイザード理論。

相手が強いってんなら、弱くすればいいんだよぉ。

まあなんでも有りを通してきたのは無惨の方なのでこれも仕方ないですね。というか大抵は自業自得。

 

赫刀にも差がある

無惨のおかげで縁壱の株が上がる上がる。もともと高かったのにさらに上がっちゃう。

でも改めて分析すると珠世の薬がなかったらとっくに柱、炭治郎達はやられてたってことよね。鬼殺隊だけでは倒せない存在だったんだな。

 

血鬼術なので日輪刀で対処可能……か?

自分の武器で自分を攻撃って嫌な気分よね。

ロイ・マスタングが自分の肌を焼くシーンを思い出した。ダメージはこちらの方が上に感じるが(ハガレンのも焼かなかったら死んでいたっぽいが

覚悟あるシーンだけど、善逸のフォローがあったことも忘れてはならない。こういうところが鬼との違いかな。鬼は協力しない。

 

まとめ

良いところで伊之助登場。彼は初期との差が特に大きい気がする。印象に差が生じるのはどのキャラも同じだが、伊之助の場合、それに獣っぽさが加わっていたのでより違いを感じる。人の温もりを知ったからこそ誰かの為に戦えるのだ。善逸と協力し合ってるのもいいよね。最初の頃あんなにボコってたのにね。

他の柱も向かいつつあるし、これはもう勝ったな(フラグである

 

 

集英社/週刊少年ジャンプ2020年15号